東大和市にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

東大和市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

東大和市、生活のお役立ち情報

東大和市(ひがしやまとし)は、東京都の多摩地域北部にある市です。人口がおよそ80,000人のベッドタウン、西武拝島線と多摩都市モノレールが走行しているため都心へのアクセスがとても便利。そのため、直近は工場の跡が宅地化が進行中であり、マンションが雨後の筍状態です。

市名の由来は村制施行時に、それまで政争が盛んだった6村が「大いに和して」一つになるという意味から「大和村」と名付けられました。

東大和市駅から青梅街道沿いの南街という地域は、そもそも日立航空機で働く従業員の為の社宅や学校、商店などを開発した地域です。

当時地元民の集落が狭山丘陵付近にあったことから地元民から見て南にある街ということから南街(みなみまち)と呼んでいたものがいつの間にか南街(なんがい)と変わり現在の地名になりました。

大規模な都営住宅が多くあり、近年その建て替えや旧農地の宅地への転用などにより、現在も人口は増加傾向にあります。主な農産物は狭山茶や多摩湖梨などがあります。

市のシンボルは北部にある多摩湖で、東村山音頭に歌われているが、多摩湖は東大和市に位置しています。

東大和市出身の有名人としては、俳優の柳楽優弥さんや東北楽天ゴールデンイーグルスの岩隈久志さん等がいます。

東大和市の災害時退避場所

広域避難場所とは、東大和市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。